Alf hairの思い出を振り返ってみました

 

 

2008年4月の桜が満開の頃、薬品メーカーを退社した私は美容室を立ち上げるべく、適した店舗物件を探していました。

根津や千駄木あたりを歩き、急な坂道を上がり、お寺があちこちにある道を進み、桜に導かれるようにしてたどり着いたのが本駒込の2丁目でありました。

千石駅近のビルの1階がテナント募集されており、大手の競合しそうな美容室がすくなく、閑静な住宅街でありながら大学も近くにあったので、不動産に連絡して契約に至りました。

桜新町などの物件も探したのですが、閑静な住宅街で落ち着きもあり良かったのですが、桜新町の不動産の横柄な態度が気に食わず探すのをやめた思い出があります。

その不動産は昔ながらの不動産でありまして、ソファーに体をうずめて、32歳の若造じゃ「この辺りでは無理だよ」と言って接客する気が全くなかったでしたね。金を持っていることを伝えたとたんに態度を翻す不動産だったのを思い出します。

本駒込の物件の不動産とビルのオーナー(今は違います)は、とても人が良くて親身にしてくれた人たちでした。値段交渉の際には大変ありがとうございました。

2008年10月にAlf hairをOPENして2022年6月でお店を閉めますが、その間にいっぱい思い出があります。お店の出来事はもちろん、お客様と一緒に時を過ごしたので、その時間分の思い出があります。

文京区本駒込・千石のお客様は、地元の御屋敷の方や経営者や教授・医者・弁護士・大手企業の方など高いレベルの知識人が多く、その人生観がとても面白かったのが一番の思い出です。

 

思い出①

お受験は大変だ!

お客様の平均学力が東大・京大卒レベルなのかな?それは言い過ぎですが、学歴に胡坐をかくことなく面白い人生をしている方が多くて話しやすかったですね。特に東大卒を旦那に持つ方の話ですが、東大にもピンキリがあり、ピンの方の共通点が、子供に勉強を教えないということです。旦那曰く「興味がないなら教えても意味はない」だそうです。これは東大卒の旦那を持つ家庭の主婦の方から何度か聞きましたね。勉強に興味があって勉強したから東大に行った人の考えは、なかなか興味深いですけど、奥様からは「旦那は使えない」ってよく愚痴っていましたね。結論としては勉強が嫌いで興味がなく、苦労して勉強した人の方が、子供に勉強を教えるのが上手らしいです!お受験頑張ってくださいね。

 

思い出②

プロポーズされる大作戦

十数年もお店をやっていると、結婚する方が多くいらっしゃいます。恋の話しも数多くの方とお話ししましたね。女子中高校生も親には内緒で恋愛話しをしてくれましたね。その中でも最も印象に残ったのが、宮古島でのプロポーズされる大作戦!でした。夕日を見ながら海辺で座り、まったりとして時間を過ごしてプロポーズをされるのを待つ作戦でしたね。結果はまったりとしようとしたら、彼は夕日の美しさにテンションが高くなり、プロポーズはされなかった模様。しかし後日にされたから良かったでしたね。お幸せに!

 

思い出③

さまぁ~ず

主演さまぁ~ず設定美容室の舞台サロンになりました。

全12話の内、1話は私のアイディアです!きっかけだけですけど。美容室あるあるを話していて、メンバーズカードを忘れたお客様の名前がわからないと言う内容で、ストーリーが面白おかしく進んでいきます。少しでも携われたのがうれしかったですね!牧野君なんて出演ですから凄いですね!

 

思い出④

髪の毛にブラシがくっついて来店???

とっても優しくて色白でかわいらしいけど、ちょっとおっちょこちょいなお客様なのですが、頭頂部にくるくるドライヤーのブラシを付けて来た時には、驚かされましたね。エクステをしていて髪が絡まっているお客様はいましたが、ブラシが髪に絡まってそのまま付けて来た方はなかなかのレアでしたね。時間はかかったけど無事にほどけたからいい思い出です。出来る旦那様とかわいいお子様達といつまでもお幸せに!

忘れていたんだけど、最後に来てくれた時に思い出しちゃったから書いちゃったw

ごめんね (´Д`)

 

思い出⑤

お引越し

転勤や就職・大学入学・家マンション購入などなど様々な理由で文京区を離れたお客様がいます。いつも通り普通に来店してくださっているお客様も、結構引っ越しをされている方が多くいて、遠くは横浜・千葉市川・埼玉大宮/川口・さらには筑波など、そしてさらに遠くは海外のカリフォルニア・パリ・ジュネーブなどなど遠方からもご来店してくださって、誠にありがとうございました。

 

思い出⑥

パリジェンヌの白髪染め

ヘアカラーの調合で一番難しかったのがOPEN当初からのお客様で、超をさらに超える理系の研究者の女性(旦那はさらにすごいらしい)の方で、子供を産んでから白髪がちらほら出始めたのでお染をするのですが、地毛が海外のアッシュベージュの髪色なので、地毛に近いような白髪染めをするのですが、日本の白髪染めカラー剤だと綺麗な色が出なくてかなり試行錯誤しましたね。ほとんどグレー色と少量の緑色を混ぜて、地毛の色味を壊さずに白髪も染めて仕上げるのにとっても苦労したけど、いい思い出ですね。いつまでたっても日本語は上手になってなかったけど、明るく楽しい人柄で癒されました。

他にもたくさんのプレゼントをありがとうございます!

 

思い出が多すぎて書ききれませんけど、皆様との思いではしっかりと覚えていますので、どこかでばったり会ったら声をかけてやってくださいな。旅行先とかゴルフ場とかでお会いできるかな?

 

では、またどこかで。 ( ´Д`)ノ~ バイバイ

 Alf hair 吉田 文昭

 

 

赤ちゃんの頃から常連客RISAちゃんが、4歳の頃に書いてくれたAlf hair

 

 


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