男なら旅に出ろってことで八丈島の船旅へ
旅がしたい
どこへ行きましょう?
かみさんにいくつか提案をしまして・・・あれやこれや
かみさん
「そこは行ったじゃん、そこは近い、そこは・・・o(o・`з・´o)ノ」
話になりません
かみさん 「島へいこうo(^▽^)o」
オイラ 「へっ・・・(゚д゚)」
かみさん 「ワクワクするじゃん、船で行こう(((o(*゚▽゚*)o)))」
ってな訳で八丈島へ船で行くことになりました
今回の旅用にリックを買っちゃいまして、気分は冒険家です
いざ八丈島へ
22:30に出航して8:30に到着予定です・・・
10時間(゚д゚)
私はちなみに船酔い・・・します(ノ_<)
船室は少しグレードアップしまして
まぁこんな感じです
他の部屋は
スタンダードの部屋、けっこう快適でTVもあります
特別室はツインのベッドルームになってるようです
食堂もあります
立派な食堂です
そこの従業員の方がとても丁寧で親切な人でしたよ
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
東京湾をゆっくり進みます
レインボーブリッジを通り抜けて
あっという間に八丈島へ
寝てるとすぐですね・・・
ちなにみに船酔いしました(´д⊂)
起きたらすぐに気持ち悪い・・・
人って寝ていても船酔いするのですね
気分をすっきりしたいので、温泉でリフレッシュ
見晴らし温泉?だったかな?
八丈島は火山島、たくさん温泉施設がありますね
ここの露天風呂の景色は私の人生の中では、2位になる程の絶景でとても気持ちのいい温泉でした
1位は王ヶ頭ホテルの絶景かな?
船酔いの治し方を発見‼
ゆったり温泉につかり、畳の待合室でまったりしたのですが、まだ船酔いが治りません
(ノД`)・゜・。
おなかも減ったので飯にしましょう
向かった先は、お腹に優しいお蕎麦と島寿司が食べれるお店へ
うまい、明日葉を練りこんであるお蕎麦がいい感じ
島寿司もとてもおいしい
でも、一番のお気に入りは島唐辛子です!
かなり辛い
でもうまい
刺激的な辛さが私の船酔いを一発で治してくれました
刺激物は船酔いに効くのですね!
後日に医療関係のお客様に聞いたところ、船酔いの神経より刺激物の神経が勝った為船酔いが治ったらしいです。
元気になったところで、島巡りへ
八丈富士の牧場へ
見晴らしもなかなかいいです
八丈島はひっこりひょうたん島ような形をしていまして
2つの山の間に平地があり、そこに住宅がと飛行場がありまして
普天間もびっくりな感じの作りですね
八丈富士の御鉢巡りは危険度は☆☆☆
今回の旅のテーマは冒険
後ろに見える八丈富士へアタックして行きましょう
車で山の5合目付近まで行きまして
この扉からスタートです
登ります
結構きつい
階段で整備されていますが、斜面が急で足にきますね
途中何度かあきらめかけて・・・
なんとか
1時間程で山頂付近に到着です
景色がすごい
伝わりますかね?
写真では伝わりにくいでしょうが、私の人生では1番の景色だと思います
神々しさがあり、何かを誓いたくなる感じがしましたね
山の御鉢を巡れるのですけど、かなり危険です
溶岩の足場がゴツゴツしていて、途中よじ登る所もありグローブがないと手を切る恐れもありましたね
御鉢巡りをされる方は用心を
1時間ほどで登れるので、元気なお子様にもいいですね
子供の頃にこの景色を見ていたら、人生観が変わっていたでしょうね
そんな感じの景色でした
注意
帰りの下りは足がプルプルしますので、ゆっくり下山しましょう
時間も経ちまして、日が沈みそうです
夕日を見に溶岩ビーチに行きましょう
南原千畳敷
溶岩がすごいんです
夕日は見れません( ノД`)
では、ホテルへ向かいます
赤い屋根が目印です
かわいいホテルですね
リニューアルされたらしく、とてもきれいで夕食がおいしかったですね
翌日は、特にやることはございません
とりあえずドライブ
長友ロードなる看板を発見‼
特に興味はありません
八丈富士の海側にも島があります
無人島らしいです
なんか怖い
昨日登った八丈富士
かっこいいですね
結構なかなか整備されていて
夕日が見える公園?
このあたりから、島への違う関心が・・・
空港回りの道路がとてもきれい
ヤシの木ロードもあったな
立派な橋もできてたし
↓橋の上からの景色
学会の建物もあったしな・・・
数年前の国土大臣は誰だ・・・〇田さん
もしかしていろいろとつながってるのかこの辺りは
などと考えてドライブしてしまています
まぁそんなことより自然を感じに行きましょう
海が見える足湯
潮風が心地いいですね
足湯の底が丸い小石が埋めてあり、歩行すると足つぼ効果があって心地
いい・・・ちょっと痛いかな
最後に滝を見に行きましょう
裏見の滝
マイナスイオンいっぱいって感じの場所
今回の旅のお礼をしまして
いい旅でしたね
充実した旅になったと思います
ちなみにこんな写真が撮れまして
滝を見た帰りの道中で撮ったのですが・・・写真に緑の帯状のものが写っていまして
調べたところ
緑のオーブ
スピリチュアルの世界では一般的に、緑はハートチャクラを表す色であり、自然とのつながりも意味します。同様に、緑のオーブは愛や自然との一体感を表します。
または
光が入り込んでケラレ、フレアって感じらしいです
まぁ楽しかったので、これもいい方にとらえましょう
まとめ
国内旅行は結構行ってきましたが、島への旅行はしていないので今回の旅で興味がわいてきましたね。
以前には仕事で屋久島、種子島、奄美大島、徳之島には行ったことがあるのですが、あくまでも仕事なので島の良さを理解出来ないでいましたが、島の自然と歴史と生活をもっと見てみたいと思えるいい旅になりました。